バスケットLIVE
2026.06.01

B3王者の立川ダイスが新体制発表…東海大の躍進を支えた“名将”陸川章氏がHC就任

  • バスケットボールキング

 6月1日、B3プレーオフを制した立川ダイスは、2026-27シーズンに向けた新体制を発表し、新ヘッドコーチに前東海大学監督の陸川章氏、ゼネラルマネージャーに同大学でアシスタントコーチやGMを務めた木村真人氏が就任することを明らかにした。

 リーグ参入4年目の今シーズンに悲願のB3優勝を達成した立川は、来シーズンから新B2「Bワン」に参戦する。新たなステージを見据え、今オフには前体制のスタッフ陣と契約満了を迎えており、東海大学を大学バスケットボール界屈指の強豪へ押し上げた陸川HC、同大で長年チームを支えた木村GMを迎え入れる形となった。

 新HCに就任する陸川氏は、新潟県出身の64歳。2000年から2024年まで東海大学男子バスケットボール部の監督を務め、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で7度の優勝に導いた実績を持つ。ユニバーシアード日本代表HCも歴任し、日本代表やBリーグで活躍する多くの選手を育ててきた名将だ。

 今回の発表に際し、陸川HCは「躍進著しいチーム、そしてファンの皆様、チーム関係者の皆様と新たなステージとなるB.LEAGUE ONEに挑戦できることに、大変光栄に思うとともにワクワク感でいっぱいです」とコメント。「ファンの皆様、関係者の皆様とBIG FAMILYとなり、更なる高みを目指し、BIG FUTUREを築きましょう」と意気込みを示した。

 一方、GMに就任する木村氏は、静岡県出身の62歳。東海大学男子バスケットボール部でヘッドコーチ、アシスタントコーチ、GMを歴任し、チーム強化や組織づくり、人材育成に携わってきた。

 木村GMは、スポンサーや地域、ファンへの感謝を述べたうえで、「立川ダイスは『バスケットボールを通じて、人の心を動かす』という想いのもと、立川の皆さまに愛されるクラブであり続けたいと考えています」とコメント。「『タチカワる。』という言葉の通り、この街に人が集い、熱が生まれ、文化が育つ。その中心に立川ダイスがいられるよう、全力で取り組んでまいります」と、クラブのさらなる成長を誓った。

 B3王者としてBワン初年度に臨む立川。東海大学を支えてきた陸川HCと木村GMの新体制で、Bワン優勝を目指すことになる。

【動画】B3で優勝を果たした立川ダイス