島根が横地聖真のサポート継続を発表…左膝リハビリ中、契約結ばず自由交渉選手リストへ

6月8日、島根スサノオマジックは、横地聖真の復帰に向けたサポートを継続していくことを発表した。なお、今オフの時点では2026-27シーズンの選手契約を締結しないため、Bリーグの規定により同日15時付で自由交渉選手リストに公示される。
愛知県出身で24歳の横地は、192センチ100キロのスモールフォワード。福岡大学附属大濠高校から筑波大学へ進学し、2021-22シーズンに特別指定選手として茨城ロボッツへ加入した。その後、広島ドラゴンフライズの練習生と短期契約を経て、2024-25シーズンから島根でプレーしていた。
今シーズンは開幕から出場機会をつかみ、B1リーグ戦13試合に出場して1試合平均1.8得点、1.2リバウンドを記録。しかし、昨年11月8日にLaLa arena TOKYO-BAYで行われた千葉ジェッツ戦で負傷し、左膝前十字靱帯断裂と診断されていた。手術後は競技復帰を目指しリハビリを続けている。
クラブは今回の判断について、横地と協議を重ねたうえで、本人の意向を最優先に尊重したものだと説明。横地が自由交渉選手リストに名を連ねることになるが、広瀬健太ゼネラルマネージャーは「横地選手の怪我からの復帰に向けて、引き続きクラブ全体で全力でサポートしていく方針に変わりはありません」とコメントした。
また、横地の状態については「怪我から順調に回復しており、オフシーズンも継続してリハビリに取り組んでおります」と説明。その一方で、「彼の今後のキャリアを考えても、復帰については焦ることなく、慎重に進めていくことが重要」とし、復帰後の対応についても本人とコミュニケーションを取りながら進めていく方針を示した。
今回の発表に際して、横地はクラブを通じて「2025-26シーズンも熱い応援をありがとうございました。またコートに立ってバスケットボールができるように、焦らずにリハビリを頑張っていきます。来シーズンも温かく見守っていただけるとうれしいです」とコメントした。