B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業 第二弾採択クラブ決定のお知らせ
~新たに3事業を追加。第一弾と併せた助成総額は約1.4億円~
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン 島田 慎二 以下「B.LEAGUE」)と公益財団法人日本財団(東京都港区、会長 尾形 武寿)は、地域課題解決を推進する取り組みにおける連携をさらに強化し、「まちづくり」をテーマとした「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」事業の第二弾採択クラブを決定いたしました。第二弾採択クラブの支援総額は約3千万円になります。これにより、本事業の採択クラブは合計12クラブとなり、第一弾採択クラブと合わせた総支援額は約1.4億円となります。
1.2025年度 第二弾まちづくり事業採択クラブ発表
今回、厳正な審査の結果、下記の3事業が「B.LEAGUE×日本財団まちづくり助成」の第二弾として採択されました。各クラブは、それぞれの地域が抱える社会課題に対し、B.LEAGUEクラブならではのアプローチで解決を目指します。
■採択クラブ一覧

• 茨城ロボッツ ロボッツ × MITO まちなかウォーカブル~日常的ににぎわうまちを目指して~
ロボッツをアイコンに、徒歩や自転車で回遊しながら楽しめる仕組み「ロボッツ × MITO まちなかウォーカブル」を実施します。試合日のみならず、日常的に水戸市中心市街地に人の流れと賑わいを生み出します。
(第一弾に引き続き2事業目の採択となります。)
• 佐賀バルーナーズ スポーツがつなぐ、こどもとまちの居場所づくりプロジェクト
佐賀の中心街~SAGAアリーナをつなぐ回遊エリアで、こども食堂と街中ウォーカブル事業を展開。スポーツがある日常だからこそ、人とまちが自然につながる地域共創の拠点を目指します。
• 富山グラウジーズ とやまPOPTOWNプロジェクト~まちなかから、地域と若者の未来をつなぐ~
「レガートスクエア」内の空きテナントを活用して、若者・地域住民・高齢者向けの様々なプログラムを展開し、人々が自然と交わる“現代の縁側”を創出します。
※詳細は、各クラブのリリース等をご覧ください。
【HP情報】
B.LEAGUE×まちづくり事業の特設サイト
https://www.bleague.jp/town-project/
【関連情報】
B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業スタートのお知らせ
https://www.bleague.jp/news_detail/id=533393