公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(所在地:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、本日開催された「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」にて、今シーズン活躍した選手、HC、審判員等に贈られる各賞の受賞者を発表いたしましたので、お知らせいたします。
B1に所属する選手、HC、そしてメディアによる投票で決まるベストファイブでは、遠藤祐亮選手(栃木ブレックス)と初めての地区優勝に2年連続2回目の得点王のタイトルとともに貢献したダバンテ・ガードナー選手(新潟アルビレックスBB)が初受賞。富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)、田中大貴選手(アルバルク東京)、金丸晃輔選手(シーホース三河)は3年連続3回目の受賞で、投票最多得点の富樫選手が「レギュラーシーズン最優秀選手賞(MVP)」に輝きました。
今年から新設された「レギュラーシーズンMIP(“Most Impressive Player”)」は、個人スタッツ、チームの勝敗、コート内外問わず、見る人の心を動かし、強く心に刻みつけられた選手として、3つのテレビ応援番組の代表者による検討会での決定により、新潟アルビレックスBBの柏木真介選手と五十嵐圭選手の2選手が受賞しました。
また、13年ぶりのFIBAバスケットボールワールドカップ出場権を自力で獲得し、44年ぶりのオリンピック出場権も手にすることができた「AKATSUKI FIVE」男子バスケットボール日本代表チームがサプライズとして「BREAK THE BORDER 賞」を受賞し、シーズンの締めくくりとともに、今夏の本大会そして未来に向けてB.LEAGUEから世界へ羽ばたくことへの後押しの想いを表彰に込めました。
※各受賞選手のコメントと各個人表彰の詳細は「B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19」特設WEBページに掲載いたします。
https://www.bleague.jp/2018-19/award-show/
クラブ表彰
| |
受賞クラブ |
受賞歴 |
| 年間チャンピオン |
アルバルク東京(ワイルドカード上位) |
2年連続2回目 |
| 年間準優勝 |
千葉ジェッツ(東地区1位) |
- |
| 年間ベスト4 |
栃木ブレックス(東地区2位) |
- |
| 琉球ゴールデンキングス(西地区1位) |
- |
| チャンピオンシップ出場 |
新潟アルビレックスBB(中地区1位) |
- |
| 川崎ブレイブサンダース(中地区2位) |
- |
| 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(西地区2位) |
- |
| 富山グラウジーズ(ワイルドカード下位) |
- |
| <レギュラーシーズンカンファレンス優勝> |
| 東地区 |
千葉ジェッツ |
2年連続2回目 |
| 中地区 |
新潟アルビレックスBB |
初優勝 |
| 西地区 |
琉球ゴールデンキングス |
2年連続2回目 |
| <B2> |
| 年間優勝 |
信州ブレイブウォリアーズ |
初優勝 |
| 年間準優勝 |
群馬クレインサンダーズ |
- |
リーダーズ表彰
| B1/部門 |
受賞選手 |
No. |
所属クラブ |
平均(Avg.)/% |
受賞歴 |
| 得点王 |
ダバンテ・ガードナー |
54 |
新潟アルビレックスBB |
27.6 |
2年連続2回目 |
| アシスト王 |
ジュリアン・マブンガ |
32 |
京都ハンナリーズ |
8.5 |
初受賞 |
| リバウンド王 |
ジョシュ・ハレルソン |
55 |
大阪エヴェッサ |
12.3 |
初受賞 |
| スティール王 |
中山 拓哉 |
17 |
秋田ノーザンハピネッツ |
2.2 |
初受賞
※B2にて受賞経験あり |
| ブロック王 |
カディーム・コールビー |
43 |
秋田ノーザンハピネッツ |
2.4 |
初受賞
※B2にて受賞経験あり |
| ベスト3P成功率賞 |
石井 講祐 |
27 |
千葉ジェッツ |
45.2% |
初受賞 |
| ベストFT成功率賞 |
金丸 晃輔 |
14 |
シーホース三河 |
90.9% |
3年連続3回目 |
| B2/部門 |
受賞選手 |
No. |
所属クラブ |
平均(Avg.)/% |
受賞歴 |
| 得点王 |
トーマス・ケネディ |
1 |
群馬クレインサンダーズ |
27.9 |
初受賞 |
| アシスト王 |
ゲイリー・ハミルトン |
2 |
バンビシャス奈良 |
7.5 |
初受賞 |
| リバウンド王 |
グレゴリー・エチェニケ |
8 |
島根スサノオマジック |
13.7 |
初受賞 |
| スティール王 |
カレン・ルッソ |
2 |
青森ワッツ |
2.2 |
初受賞 |
| ブロック王 |
チュクゥディエベレ・マドゥアバム |
14 |
山形ワイヴァンズ |
2.6 |
2年ぶり2回目 |
| ベスト3P成功率賞 |
宮崎 恭行 |
1 |
Fイーグルス名古屋 |
46.4% |
初受賞 |
| ベストFT成功率賞 |
宮崎 恭行 |
1 |
Fイーグルス名古屋 |
90.5% |
初受賞 |
※リーダーズランキングは公式WEBページをご確認ください。
個人表彰
| |
受賞者 |
No. |
所属クラブ |
受賞歴 |
| レギュラーシーズン最優秀選手賞 |
富樫 勇樹 |
2 |
千葉ジェッツ |
初受賞 |
| レギュラーシーズンベストファイブ |
遠藤 祐亮 |
9 |
栃木ブレックス |
初受賞 |
| 富樫 勇樹 |
2 |
千葉ジェッツ |
3年連続3回目 |
| 田中 大貴 |
24 |
アルバルク東京 |
3年連続3回目 |
| ダバンテ・ガードナー |
54 |
新潟アルビレックスBB |
初受賞 |
| 金丸 晃輔 |
14 |
シーホース三河 |
3年連続3回目 |
| ベスト6thマン |
馬場 雄大 |
6 |
アルバルク東京 |
初受賞 |
| 新人賞 |
岡田 侑大 |
30 |
シーホース三河 |
初受賞 |
| ベストディフェンダー賞 |
遠藤 祐亮 |
9 |
栃木ブレックス |
2年ぶり2回目 |
| 最優秀審判賞 |
加藤 誉樹 |
77 |
- |
3年連続3回目 |
| 最優秀ヘッドコーチ賞 |
ルカ・パヴィチェヴィッチ |
HC |
アルバルク東京 |
2年連続2回目 |
| チャンピオンシップ最優秀選手賞 |
馬場 雄大 |
6 |
アルバルク東京 |
初受賞 |
| B2 |
| レギュラーシーズン最優秀選手賞 |
トーマス・ケネディ |
1 |
群馬クレインサンダーズ |
初受賞 |
| プレーオフ最優秀選手賞 |
石川 海斗 |
11 |
信州ブレイブウォリアーズ |
初受賞 |
B.LEAGUE特別表彰
| |
受賞者/クラブ |
No. |
所属クラブ |
受賞歴 |
| ベストタフショット賞 |
富樫 勇樹 |
2 |
千葉ジェッツ |
初受賞 |
| レギュラーシーズンMIP |
柏木 真介 |
3 |
新潟アルビレックスBB |
初受賞 |
| 五十嵐 圭 |
7 |
| 特別賞 |
折茂 武彦 |
9 |
レバンガ北海道 |
初受賞 |
| マスコットオブザイヤー |
ジャンボくん |
- |
千葉ジェッツ |
2年連続2回目 |
| 入場者数NO1クラブ |
千葉ジェッツ |
3年連続3回目 |
| ソーシャルメディア最優秀クラブ |
アルバルク東京 |
初受賞 |
| ホスピタリティNO1クラブ |
シーホース三河 |
初受賞 |
| BREAK THE BORDER賞 |
バスケットボール男子日本代表チーム |
初受賞 |