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千葉Jvs北海道|東地区首位の千葉Jに挑む北海道、好調な寺園脩斗の活躍で最下位脱出を目指す

2023.04.14

見どころ・レポート

Bリーグ 2022-23 B1リーグ戦 第32節

千葉ジェッツ vs レバンガ北海道

 東地区優勝マジックを順調に減らしている千葉ジェッツは、前節も秋田ノーザンハピネッツを危なげなく下し、マジックを「3」まで減らした。ヴィック・ローが欠場した影響を感じさせず、第1クォーターに8点リードを奪うと、その後の3つのクォーターもすべてリード。20失点以上のクォーターが1つもなく、相手を寄せつけない戦いぶりだった。今節は、地区2位につけるアルバルク東京の結果次第で、地区優勝が決まる可能性がある。

 東地区最下位脱出に向け、3連勝でギアを上げようとしていたレバンガ北海道は、前節のA東京戦の黒星で小休止。ショーン・ロングが30得点17リバウンドとハッスルし、寺園脩斗が16得点で続いたが、3ポイントシュートが4本成功にとどまるなど、全体的には得点が今一つ伸びず、相手のディフェンスを突破できなかった格好だ。次々節からは、現時点で2ゲーム差以内にひしめく茨城ロボッツ、仙台89ERSとの直接対決。再度ギアを上げておく必要がある。

 今シーズンの対戦はいずれも敗れた北海道だが、第8節は第3クォーターまでの30点差を11点差まで縮めて終え、第24節も第3クォーター途中に20点差まで開いたところから約3分半で10点差まで縮めるなど、いい時間帯もあった。その第24節で19得点とチームを引っ張った寺園は、4月の6試合のうち4試合で2ケタ得点と調子を上げてきている。富樫勇樹とのマッチアップということもあり、寺園の攻守にわたる躍動が勝利のカギとなる。

文=吉川哲彦

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