佐賀vs福島|今季の対戦は佐賀の3勝1敗…福島は本来の強みをいかに発揮するか
日本生命 B2 PLAYOFFS 2022-23
佐賀バルーナーズ vs 福島ファイヤーボンズ
10月こそ5勝4敗だったものの、その後は破竹の勢いで勝ち続け、15連勝も記録。佐賀バルーナーズは堂々の西地区1位で「日本生命 B.LEAGUE B2 PLAYOFFS 2022-23」に駒を進めた。昨シーズン途中に加わった西川貴之が60試合すべてにスターター出場し、得点源としてチームをけん引。角田太輝も新人らしからぬ安定したプレーで高い貢献度を示した。大黒柱のレイナルド・ガルシアがシーズン終盤に故障で戦列を離れ、復帰後は爆発的な得点力を取り戻せていないのが気がかりだが、リーグ最少失点を誇るディフェンスは健在だ。
福島ファイヤーボンズはワイルドカード1位でのプレーオフ進出。実績のある外国籍選手をそろえ、シーズン中盤には7連勝も記録したが、エリック・マーフィーの戦線離脱もあって最終盤は接戦を勝ちきれない試合が多く、最終節の西宮ストークスとの直接対決を1勝1敗で終えて東地区3位の座を逃した。オフェンスでは成功数でリーグ2位の3ポイントシュートが武器。ディフェンスリバウンドの多さとファウルの少なさも強みだ。
福島は開幕戦で佐賀に勝利しているが、4度の対戦を通じて見ると、得意の3ポイントは成功率を落としている傾向があり、ファウルも多い。まずは、本来の強みをいかに発揮するかという点にフォーカスする必要があるだろう。当然ながら、ガルシア対策も勝敗を分けるポイントの1つ。マーフィー離脱を受けて加わったアディソン・スプライルが1on1のディフェンスでどこまで守れるかがカギを握ることになる。
文=吉川哲彦
福島ファイヤーボンズはワイルドカード1位でのプレーオフ進出。実績のある外国籍選手をそろえ、シーズン中盤には7連勝も記録したが、エリック・マーフィーの戦線離脱もあって最終盤は接戦を勝ちきれない試合が多く、最終節の西宮ストークスとの直接対決を1勝1敗で終えて東地区3位の座を逃した。オフェンスでは成功数でリーグ2位の3ポイントシュートが武器。ディフェンスリバウンドの多さとファウルの少なさも強みだ。
福島は開幕戦で佐賀に勝利しているが、4度の対戦を通じて見ると、得意の3ポイントは成功率を落としている傾向があり、ファウルも多い。まずは、本来の強みをいかに発揮するかという点にフォーカスする必要があるだろう。当然ながら、ガルシア対策も勝敗を分けるポイントの1つ。マーフィー離脱を受けて加わったアディソン・スプライルが1on1のディフェンスでどこまで守れるかがカギを握ることになる。
文=吉川哲彦
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