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Bリーグ応援番組MCたちが語る、推しアリーナ・推しグルメ・推し選手!おすすめの楽しみ方からオールスター裏側まで

2024.02.22

見どころ・レポート

【(C)B.LEAGUE】

 Bリーグの応援番組を担当するなど、Bリーグの魅力を知り尽くした女子たちが集まり『Bリーグ女子座談会』を開催! 今回は「どうすればBリーグがもっと盛り上がるか?」をテーマにバスケ大好き5人組が集結し、ファン目線で熱く語り合いました。

★今回の座談会メンバー

菜波
B.MAGAZINE編集長。取材メモ帳に各チームやマスコットのステッカーを貼りまくっている

川口満里奈
フリーアナウンサー。22-23シーズンまで『マイナビ Be a booster!』担当

今井麻椰
バスケットLIVE番組『B.WEEK!! リターンズ』担当。Bリーグ初年度から各メディアで活動

関根ささら
Bリーグ応援番組『B MY HERO!』MC。埼玉バスケットボールアンバサダー

白戸ゆめの
埼玉スポーツ番組『N-FIELD - FM NACK5』担当。22-23シーズンまでNHK「熱血バスケ」MC

ワールドカップで注目度急上昇!バスケ観戦の楽しみ方って?

菜波:
『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』が開催され、バスケ観戦の魅力がより多くの人に広まったと思うんですけど、その影響は感じますか?

ささら:
バスケを今まで全く観てこなかった友達から「バスケを観に行きたい」って連絡がめちゃくちゃ増えました。

麻椰:
そういう意味でワールドカップの影響は大きかったですよね。とりあえず、まずは気軽に一度会場に観に行ってほしい。2時間くらいで観終わるというのもちょうどいいし。

『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』代表選手たち

ゆめの:
他のスポーツと比べて、バスケは距離が近いですよね。ボールだけじゃなくて選手も観客席に飛んでくるじゃないですか! その臨場感とかスピード感を一度知ってもらうと、もっと面白さが伝わるかなって。あと屋内で観戦できるから日焼けしない!

満里奈:
仕事があってワールドカップは現地まで観に行けなかったけど、スポーツバーに観に行ったら、バスケに興味なかった人たちも試合が進むにつれてだんだんとこっちの熱に引っ張られて、最後は店内全員で盛り上がってすごかったです!

菜波:
会場に観に行く良さもあるけど、Bリーグの試合も観られるバスケットLIVEがあるから、現地に行けない時は気軽に家から配信を観たりね。

ゆめの:
バスケットLIVEのアプリでは複数画面で他の試合を同時に観られるのもいいですよね。ワイルドカード争いの時とか、結果が気になってまとめて観ちゃう。

Bリーグの話で盛り上がるメンバー【(C) B.LEAGUE】

バスケ観戦初心者におすすめしたい、アリーナやグルメは?

菜波:
千葉ジェッツの船橋アリーナに初めて行った時、演出の花火にびっくりしました!

満里奈:
花火とプロジェクションマッピングがすごくて、ショーみたいな感覚で一気に引き込まれるんですよね。

ささら:
東京近郊に住んでいるお友達で初めてバスケ観戦に行く人には、川崎ブレイブサンダースの川崎市とどろきアリーナをおすすめしているんです。渋谷からもすぐ行けるし、アリーナグルメもたくさんあるし。あとルール説明がセンタービジョンに表示されるから、初心者の人に優しいんですよ。

ゆめの:
選手カード付きのポテチは美味しいし、マスコットのロウルも可愛いよね! ぬいぐるみは小さいのも大きいのも、ブランケットもトレーナーも持っています!

川崎ブレイブサンダースのマスコット・ロウルは『B.LEAGUE MASCOT OF THE YEAR』にて2冠達成【(C) B.LEAGUE】

菜波:
お尻がプリプリしていて可愛いよね(笑)。マスコットといえばアルバルク東京のルークが好き。見ているだけでも可愛いんだけど、チアリーダーと一緒にハーフタイムで踊るのもいいよね。ルークの洗濯ネットを毎日使っています。

ささら:
グルメは信州ブレイブウォリアーズのホワイトリングにあるエリンギフリットがおすすめ! 「おいしいきのこはホクト♪ 」のホクトさんがメインスポンサーだから、エリンギがブリンブリンでめっちゃ美味しいの。見つけたら絶対に食べてほしい!

麻椰:
そうなんだ!ささらちゃんは結構アリーナグルメを各地で食べてるイメージあるね。

ささら:
そう、バスケ観戦もだけどアリーナグルメ食べに行ってるみたいな(笑)

菜波:
琉球ゴールデンキングスの沖縄アリーナに行ったら会場内外にお店がいっぱいあって、そこで初めて『てびち』を食べたんですよ。沖縄ならではの料理が会場で食べられるのはおもしろいなって。

ゆめの:
選手のプロデュースフードを出してるチームもあるじゃないですか。ちょっと早く行かないと売り切れてて食べられないこともあるから、そこは要注意ですよね。

満里奈:
会場には早めに行ってもらえたらいいよね。試合開始1時間前に選手入場が始まることが多いけど、それより前のシューティングを見ながらグルメを食べて、そこで推し選手を見つけるのもいいよね。

ゆめの:
宇都宮ブレックスや群馬クレインサンダーズも、アリーナグルメのワゴンがいっぱいあってお祭りみたいですよね。

麻椰:
2023年4月にオープンした群馬クレインサンダーズのオープンハウスアリーナ太田は、コートまでの距離が席から一番近いらしいです。

ゆめの:
どの席からでも本当に試合が観やすかったですよ! あと席に本物のバスケットボールの皮が使われていて、おしゃれで手触りがいいんですよ。

2023年4月にオープンした群馬クレインサンダーズのオープンハウスアリーナ太田【(C) B.LEAGUE】

満里奈:
もうすぐオープンすると言えば、2024年春に開業する千葉ジェッツの新アリーナ・ららアリーナ 東京ベイ(仮称)ですね。

ゆめの:
開業地の南船橋駅周辺にはIKEAやららぽーとがあるから、お子さん連れの家族層が多いし、あと中高生のデートにも使われていますよね。

ささら:
デートでバスケを観にいくのはめっちゃいいね!今スポーツ観戦っていうと、やっぱり野球やサッカーには敵わないけど、デートで行くところとしてBリーグが食い込んでいきたいですね。

菜波:
デートといえば、2025年秋にお台場に開業するアルバルク東京の新アリーナ・TOYOTA ARENA TOKYOが楽しみです。海の前で、遊ぶ施設も周りにいっぱいあって。公式webサイトを見ると、夢のアリーナ計画が掲載されていて目を輝かせちゃっています。

アルバルク東京の新アリーナ・TOYOTA ARENA TOKYOは2025年秋にオープン予定

オールスター裏側&推し選手の話は…バスケットLIVEに続く!

座談会後半は、バスケットLIVEで過去最高クラスに盛り上がった『B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024. IN OKINAWA』や推し選手の話で大盛り上がり!後半はバスケットLIVEでお楽しみください。
【B.LEAGUE女子座談会:後編】愛が止まらない…私たちの推し選手がアツすぎる

ワールドカップが開催された沖縄アリーナでオールスターが開催された

菜波:
これを見てる皆さんにも、ぜひ推し選手を見つけて応援してほしいです。

まだ話し切れていないことがたくさんあるので、女子会の続編ができたらうれしいです。引き続き、Bリーグを盛り上げていきましょう! 皆さんありがとうございました。

まだまだ話が尽きない女子会トークの後編はバスケットLIVEで

【出演者プロフィール】

菜波
B.MAGAZINE編集長。1998年9月10日生まれ。日本とイランのハーフ。東京都出身。中高6年間バスケットボール部に所属。学生時代にSNSへ投稿したバスケットボールのドリブル動画をきっかけに雑誌専属モデルに。 Bリーグの豪華で派手な演出を見るのが好き。

川口満里奈
フリーアナウンサー。元「マイナビ Be a booster!」サブMC。1989年7月3日生まれ。千葉県出身。高校ではバスケットボール部マネージャー。親友に誘われて行った千葉ジェッツvs宇都宮ブレックスの試合を見たことがきっかけでBリーグに沼ることに。

今井麻椰
バスケットLIVE「B.WEEK!!リターンズ」担当、本職はいかめし阿部商店の代表取締役社長。1991年1月24日生まれ。東京都出身。中高6年間と大学4年間バスケットボール部に所属。ブザービーターで逆転勝ちして大スターになるのが密かな野望。

関根ささら
Bリーグ公式応援番組「B MY HERO!」MC。埼玉バスケットボールアンバサダー。1993年1月14日生まれ。埼玉県出身。テンションが一番上がるのは、ピック&ロールを使ったミドルレンジからのジャンプシュートや3ポイントが決まった瞬間。球際のボールへの執着が見えた瞬間も熱くて好き。

白戸ゆめの
埼玉スポーツ番組「N-FIELD - FM NACK5」パーソナリティ。元「熱血バスケ」MC。1995年9月28日生まれ。東京都出身。 バスケットボール以外にも野球やサッカーなどスポーツ観戦が趣味。ペリン・ビュフォード選手になってトリプルダブルを決めてみたい。

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