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【6月15日は父の日】始球式に挑む島田チェアマン密着レポート【がんばるBリーグのお父さん】

2025.06.15

ネタ系

昨日6月15日は父の日。今回の記事では、Bリーグの中でがんばるお父さん紹介企画の番外編として、島田チェアマンのとある1日に密着した様子をご紹介する。

 

 

この日は、ZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ対東京ヤクルトスワローズにて、始球式を行う大役を担った島田チェアマン。

「建築工房櫓 PRESENTS 心を一つに共に戦おう!スペシャルナイター」のファーストピッチセレモニーとして行われたこのイベントは、初代B.LEAGUEチェアマンであり現・日本サッカー協会相談役の川淵三郎さんがピッチャー、スズケン建築工房櫓代表取締役社長の鈴木健二さんが審判、そして島田チェアマンがバッターを担当することになっている。

 

 

本番前の練習では「すべって飛んでいきそうだから練習しておかないと」と、気合い十分のご様子。

 

 

「今回はバッターなので、思い切り空振りします。見ていてください」と言葉を残して、マウンドへと向かった。

 

川淵さんの放ったボールは、ワンバウンドしてまっすぐ飛び、島田チェアマンのスウィングが振りかざされると、会場はあたたかな拍手に包まれた。

 

 

サッカー、バスケットボールの重鎮が、野球に挑む形となった本イベント。島田チェアマンは「ナイスピッチングでした」と声をかけながらマウンドを後にした。

この日の試合は、後半より同点の状況が続き、緊張感あふれる展開に。最終的に、千葉ロッテマリーンズが、サヨナラ勝ちをおさめ幕を閉じた。

 

 

競技は異なれど、根底にあるスポーツの魅力・情熱は変わらない。これからもスポーツが生み出す感動とつながりの広がりに期待したい。

 

 

 

#がんばるBリーグのお父さん

B.LEAGUEには、がんばるお父さんたちがたくさんいる。6月15日の父の日には、その一例をB.LEAGUE公式Xでご紹介しているので、ぜひ、こちらもあわせてチェックしてみてほしい。

 

 

 

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