B1名古屋Dがユース育成特別枠で2名登録…若野は3季連続、166センチPGの春田も初参戦

　B1の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは7月25日、若野瑛太と春田結斗をユース育成特別枠で2025－26シーズンの選手登録をすると発表した。

　現在18歳の若野は、186センチ85キロのスモールフォワード。至学館高校に在学しながら名古屋D U18でプレーしており、2023年10月に当時のB1最年少出場と最年少得点記録を更新。2023－24シーズンから3年連続でユース育成特別枠での選手登録となった。

　11月に18歳の誕生日を迎える春田は、166センチ65キロのポイントガード。こちらも中学年代から名古屋Dのユースチームでプレーしており、今年5月には若野らとともにBリーグU18選手向けの遠征企画『B.LEAGUE U18 International Training Camp 2025 in Australia』に参加。自身初のユース育成特別枠での登録となる。

　今回の発表に際して両選手が寄せたコメントは以下の通り。

◆■コメント全文

▼若野瑛太
「2025－26シーズンもユース育成特別枠としてチームに帯同させていただくことになりました！僕もいつの間にか高校3年生になり、今年でトップチームに帯同させてもらうのも3年目となりました。トップチームでは先輩方からより多くのことを学び、ユースでは去年以上の成績を残せるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします！！」

▼春田結斗
「この度ユース育成特別枠としてチームに加入することになりました春田結斗です！このような素晴らしい機会を与えてくださったことへの感謝を忘れずに、多くのことを吸収し、成長できるように全力で頑張ります！応援よろしくお願いします！」

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