バスケットLIVE
2026.04.28

ベルテックス静岡の新GMに井上雅史氏が就任「より地元・静岡県で愛されるクラブを目指していきたい」

  • バスケットボールキング

 4月28日、ベルテックス静岡は、麻生卓志ゼネラルマネージャーの退任に伴い、2026-27シーズンから井上雅史氏がGMに就任することを発表した。

 井上氏は東京都出身の60歳。早稲田大学大学院出身で、2007年から9シーズンにわたり日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)でアシスタントGMなどを歴任した。2018年から2023年にかけては日本バスケットボール協会の技術委員を務め、2025-26シーズンは静岡の教育事業部長を務めていた。

 GM就任に際し、井上氏は次のようにコメントしている。

「この度、ベルテックス静岡のゼネラルマネージャーに就任しました、井上雅史と申します。これまで様々な形でバスケットボールに関わってきましたが、こうしたご縁をいただき大変光栄であると共に、大きな責任を感じております。

 ベルテックス静岡は2019年のBリーグ参入以来、オーナーのみなさまや静岡県内を中心としたパートナー企業のみなさま、行政、そして地域のみなさまに支えられてきたクラブであり、歴史はまだ浅いものの、これまで所属した70名の選手達、チーム・フロントスタッフが懸命になって築き上げてきた歩みと礎があります。

 その大切な基盤をより強固なものにすべく、トップチームの強化はもちろん、アカデミーと連携した育成や普及の醸成を行い、より地元・静岡県で愛されるクラブを目指していきたいと思います。引き続きベルテックス静岡への熱いご声援をよろしくお願いいたします」

 静岡は2023-24シーズンから麻生氏がGMを務め、森高大ヘッドコーチを招聘した2024-25シーズンにはプレーオフで初勝利を記録した。しかし、今シーズンは西地区最下位に低迷。28日付で麻生GMの退任と森HCの契約満了が発表されている。

 井上GMの就任は新体制移行の一環。2026-27シーズンに向けたチーム編成の動向が注目される。

【動画】ベルテックス静岡の今季最終戦ハイライト