2026.07.22
「88 Special Camp 2026」開催!全国の中学生30名が福大大濠高で技術とマインドを磨いた2日間
憧れのキャンパスで刺激を受けた挑戦の開幕
6月13~14日、福岡大附大濠高にて「88 Special Camp 2026 88 Basketball × 福大大濠トロージャンズ」が開催された。2回目となる今回は、全国から選ばれた男子中学生30名が参加。88 Basketballの橋本竜馬(ベルテックス静岡)、篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)、湊谷安玲久司朱(元横浜ビー・コルセアーズ)、そして大濠の片峯聡太HCらが講師を務め、熱意あふれる指導が行われた。
初日のミーティングで篠山と橋本が「この2日間で何かを掴み、自チームに持ち帰ってほしい」と語りかけると、片峯HCも「居心地が良くない環境でも、自分が持っているすばらしいものを出してほしい」と呼びかけ、参加者たちは真剣な眼差しで聞き入っていた。
初日は片峯HCの指導のもと、フィニッシュスキルや1on1、5アウトオフェンスなどのチームプレーを実施。サポートコーチ陣からのフィードバックを受けながら、参加者たちは高い意識でプレーを磨いた。2日目の午後は、篠山HC率いる「TEAM BLACK」と橋本HC率いる「TEAM WHITE」による実戦を実施。高確率の3Pシュートで主導権を握ったWHITEが78-65で勝利したものの、トレーニングで培ったスペーシングや2対2の展開が随所に見られ、中学生たちの高い吸収力が発揮された。試合後には選抜10名が大濠高校の選手たちに挑む5分間ゲームも行われ、フィジカルやスキルの高さに圧倒されつつも果敢にチャレンジした。

MVPは大高碧月選手!大濠高への憧れとさらなる飛躍を誓う
閉会式では今キャンプのベスト5とMVPが発表され、MVPには2年連続の参加となった大高碧月選手(北海道・中2)が選ばれた。大高選手は「素直に嬉しいです。スペーシングやオフボールの動きの重要性を学べた」と手応えを口にし、「将来は福岡大大濠高校に入りたい」と大きな目標を語った。
閉会式で篠山は「日々ふるいにかけられる中で、それをどう受け止めて次に繋げるかが大事。感謝ができる選手になってほしい」と強調。片峯HCは「バスケットを通じて目配り・気配りを学び、人生を豊かにしてほしい」、橋本は「自分で限界を決めないでほしい」と熱い言葉を贈り、2日間のキャンプを締めくくった。
【講師陣コメント要約】
橋本竜馬
「母校である大濠高校や片峯先生の指導を中学生世代に肌で感じてもらうことができ、株式会社はちはちとして大きな自信となりました。地元福岡の方々や先輩・後輩からも多くの反響をいただき何より嬉しいです。この輪をさらに大きくできるよう精進していきます」
篠山竜青
「大濠高校様やスポンサー様のおかげで大きなケガなく無事に終了できました。片峯先生のもと、遂行力やリスクをとる姿勢、失敗を恐れず挑戦し続ける大切さを伝えられたと感じています。参加した選手たちの成長のきっかけになれば幸いです」
湊谷安玲久司朱
「継続することの大切さを改めて実感しました。昨年からの成長や、片峯先生の指導を受けて短期間で変化していく選手たちの姿が印象的でした。来年はさらに価値あるキャンプを目指してアップデートしていきます」
協力:88 Basketball
https://88basketball.jp/
記事提供:月刊バスケットボール
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