ボクシング界のレジェンド、マニー・パッキャオ創設のMPBLがEASLと提携、王者アブラ・ウィーバーズが東アジアの頂点へ挑む
パッキャオ「MPBLにとって歴史的な瞬間となりました」
東アジアスーパーリーグ(EASL)は、ボクシング世界8階級制覇のレジェンドであり元フィリピン上院議員でもあるマニー・パッキャオ氏が創設した『マハルリカ・ピリピナス・バスケットボールリーグ(MPBL)』を新たなパートナーリーグとして迎え入れることを発表した。これにより、現MPBL王者であるアブラ・ウィーバーズのEASL2026-27シーズン出場が正式に決定した。
MPBLはフィリピン国内の若手育成と成長機会の創出を掲げ、パッキャオ氏の強い熱意のもと2017年に発足した。全土を巻き込むホーム&アウェー方式で着実に拡大を続け、2026-27シーズンには全26クラブが参戦する一大リーグへと発展を遂げた。今回、同リーグ所属クラブとして初となるEASL参戦権を掴み取ったアブラ・ウィーバーズは、加盟わずか2シーズン目でMPBLを制したフィリピンの新星。パッキャオ氏は今回の提携について、以下のようにコメントしている。
「この度のEASLパートナーリーグ締結は、MPBLにとって歴史的な瞬間となりました。創設当初から、フィリピンのバスケットボールが成長し続けるための機会を創出することをビジョンとして掲げてきました。アブラ・ウィーバーズは野心と規律、そして誇りを持った地域コミュニティを代表するクラブです。彼らが弊リーグ、そしてフィリピンを代表してアジアのトップクラブと対戦する機会を手にしたことを誇りに思います」
また、EASLのヘンリー・ケリンズCEOもこのようにコメントしている。「MPBL とアブラ・ウィーバーズをEASLファミリーに迎えられることを嬉しく思います。アブラは瞬く間にフィリピン屈指の強豪クラブとしての地位を確立しており、彼らがアジアのトップクラブと対戦する姿を見られることを楽しみにしています。MPBLをEASLに迎えることは、世界有数のバスケットボール大国・フィリピンにおけるEASLの存在感をさらに強化するものであり、EASL史上、最も競争力の高いシーズンに向けた重要な一歩となります」
なお、Bリーグからは現王者の長崎ヴェルカが初参戦となり、琉球ゴールデンキングス(ホーム&アウェー方式となってから4シーズン連続)、アルバルク東京(2年連続2度目)の3クラブがEASLに出場する。

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