2026.09.21
「この先のどの試合よりも記憶に残る試合になる」Bプレミア初戦を前日に控え、A東京と琉球が意気込み
10年前と同一カード
9月22日にTOYOTA ARENA TOKYOで行われるBプレミア開幕戦、アルバルク東京対琉球ゴールデンキングスの一戦を前日に控え、選手らが21日、同アリーナで会見を行った。10年前のBリーグ開幕戦を戦った両者は、これまでポストシーズンや東アジアスーパーリーグ(EASL) の舞台などで激突。強さを証明し、Bリーグを先導してきた。どちらも新指揮官を迎え、新たなスタイルで戦う。「楽しい試合にする」と力を込めた。10年前の開幕戦は代々木第一体育館で開催。当時、世界初となる全面LEDコートで華々しく新時代の幕開けを迎えた。
その2連戦はA東京が連勝を収めた。10年の時を経て、アリーナは違えど舞台は再び東京。A東京としては10年前の再現を狙う。琉球としては当時のリベンジを果たしたいところだ。
人気も実力もある両クラブがどのような戦いを見せるのか、オンザコートフリーやサラリーキャップなどを盛り込んだ「B.革新」の1発目の試合として、すでに注目が集まっている。
A東京はリバウンド、琉球は3Pをそれぞれ警戒
会見に登壇したのは、A東京が#3テーブス海と#9安藤周人。琉球が#18脇真大と#45ジャック・クーリー。MCの佐々木クリス氏、島田慎二コミッショナーも参加した。A東京は昨季三河を率いたライアン・リッチマン氏をHCに、琉球はアンソニー・マクヘンリー氏をアソシエイトHCとした新体制で、ともに昨季よりも早い展開をもくろむ。
新たなスタイルについて問われた両者。安藤は「横浜EX戦はかなり完成度が低くてファンの皆さんも心配されたと思うが、準備を重ねて完成度は上がっている。明日は最高の状態を見せられると思う」と仕上がりの良さを強調。
一方、脇は「昨季よりもペースの速いバスケが鍵になってくる。注目してもらいたい」と述べた。
互いに警戒するポイントを聞かれると、安藤、テーブスともに「クーリーのリバウンド」と口をそろえた。特に安藤は「5人で囲まないと取れない」と言えば、クーリーは「5人いても、なにがなんでも自分が取る」とすでに火花を散らしていた。
一方の琉球側はA東京の3Pシュートの確率の良さに警戒していた。
最後に一人ずつ意気込みを披露。安藤は「この1試合は、この先のどの試合よりも記憶に残る試合になると思う。ファンの皆さんにはぜひ楽しんでもらいたい」と呼びかけ、クーリーは「明日の試合は両チームともに激しく戦い、ファンの皆さんにとっても見ていて楽しい試合になると思います」と語った。
ティップオフは22日が午後2時、23日が午後2時5分。
記事提供:月刊バスケットボール
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