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2026.09.30

現役引退の平尾充庸氏が茨城ロボッツの新役職に就任「第2章ということでワクワク」

  • バスケットボールキング

 9月30日、Bプレミアの茨城ロボッツは、現役を引退した平尾充庸氏が、10月1日付でプレーヤーズメンター(PM)兼クラブリレーションリーダー(CRL)に就任することを発表した。

 現在37歳の平尾氏は、明徳義塾高校、天理大学を経て2012-13シーズンにパナソニックトライアンズでプロキャリアをスタート。東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)、広島ドラゴンフライズ、バンビシャス奈良を経て2017年に茨城へ加入し、10シーズンにわたってクラブを支えた。9月27日の三遠ネオフェニックス戦を最後に、15シーズンに及ぶ現役生活に幕を下ろしていた。

 新たに就任するPMでは、選手やキャプテンとして培った経験を生かし、選手とコーチングスタッフの橋渡し役を担う。CRLとしては、ファン・ブースターやスポンサー、地域との関係づくりに携わり、クラブの価値向上やファンベースの拡大を目指すという。

 平尾氏は「引退後も茨城ロボッツに関われることをうれしく思います。チームサイド、フロントサイドで活動するということで少し不安もありますが、平尾充庸の第2章ということでワクワクしています」とコメント。「立場は変われど目指すべき景色は変わりません。マインドも変わることはありません。私らしく全力で取り組んでいこうと思います」と新たなスタートへの思いを語った。

 さらに、「これまでプレーヤーとして培った経験をチームへ。プレーヤーサイドで感じたことをフロントサイドへ。茨城ロボッツと地域の方々の架け橋となり、『I am ROBOTS』の輪がより一層大きくなるよう精進します」と意気込んだ。

 茨城の川﨑篤之代表は、平尾氏について「どんなに苦境に立たされても前を向き、言葉を発し、時には吠えながら、仲間と共にロボッツの物語を紡ぎ、『ロボッツはあきらめない』を体現してきた『支柱』ともいえる存在」と表現。PMとしてチームカルチャーを次世代へ受け継ぎ、CRLとしてファンやスポンサー、地域とのつながりをさらに広げていくことに期待を寄せた。

【動画】涙が止まらない…平尾充庸が引退試合でラストショット