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2026.10.02

華やかに開幕したBプレミア、10月2~4日に行われる3つの対戦カードをピックアップ!2連勝同士の名古屋Dと島根の『矛対決』に注目

  • バスケット・カウント

北海道は仙台と、千葉JはA東京とそれぞれ対戦

Bプレミアが9月22日に、10年前のBリーグ開幕と同じアルバルク東京vs琉球ゴールデンキングスで幕を開けた。これまでの週末と水曜日という基本コンセプトで構築されていた『節』という概念がなくなった今シーズンは、曜日に関係なく各地で試合が行われる。そして開幕戦から日曜日までの6日間で26試合が開催され、各チームが2試合を消化した。

記念すべき開幕戦はA東京のキヨンテ・ジョンソンとディー・ジェイ・ホグが、2人で52得点を挙げて84-73で勝利。第2戦は74-85で敗れたものの、新加入の外国籍選手がそれぞれ与えられた役割を遂行する順応性の高さを見せた。このA東京と週末に対戦する千葉ジェッツは、東京サンロッカーズとの第2戦は10名で戦い、現在はブランドン・ランドルフとマット・コステロがインジュアリーリスト入りしている苦しい台所事情を抱えている。アドリアン・コヴァーチヘッドコーチが志向する高速バスケを貫き通すためには、少ない人数でどれだけ強度を落とさずに戦うことができるかがポイントになりそうだ。

注目カード2つ目は、レバンガ北海道vs仙台89ERS。北海道は開幕戦のシーホース三河戦で、昨シーズン日本人トップスコアラーの富永啓生がキャリアハイ41得点と大爆発し、その得点能力の高さをあらためて証明した。一方の仙台は、昨シーズンの得点王に輝いたジャレット・カルバーが秋田ノーザンハピネッツとの2試合で平均26.0得点と、こちらもタイトルホルダーの名に恥じないプレーを見せた。両チームのスコアリングマシーンによる点取り合戦に期待したい。

最後に紹介するのは名古屋ダイヤモンドドルフィンズと島根スサノオマジックの2連勝チーム対決。名古屋Dは『AICHI CENTRAL CUP 2026』の優勝の勢いそのままに、川崎ブレイブサンダースを93-63、90-78で撃破した。日本代表の齋藤拓実と彼の動きを熟知しているスコット・エサトンによるピック&ロールプレーは要注意だ。対する島根は昨シーズン王者の長崎ヴェルカに89-64、85-78で連勝。岡田侑大と新加入のデクスター・デニスがともに両試合で20得点越えとオフェンスを牽引し、次戦もこの2人の得点能力に期待がかかる。

【10月2~4日に行われる試合】