チケット購入
2026.10.02

アルバルク東京が60分間の大激闘を制す…千葉ジェッツとのBプレミア初対戦は歴史に残る一戦に

  • バスケットボールキング

 10月2日にLaLa arena TOKYO-BAYで「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、千葉ジェッツとアルバルク東京が対戦。B1優勝経験を持ち、幾多の激闘を繰り広げてきた両チームのBプレミア初対戦は、4度延長の“クアドラプルオーバータイム”で決着した。

 試合は第2クォーター残り56秒に残した千葉Jの10点リードが最大点差。終始点の取り合いが繰り広げられると、ホームの千葉Jはファウルゲームを仕掛けた直後の第4クォーター残り17秒に原修太が3ポイントシュートを沈め、タイムアウト後にはA東京のターンオーバーから渡邊雄太が同点弾を決めた。

 A東京は同9秒にラクラン・オルブリッチのフリースロー2本で再び勝ち越し。タイムアウトがなかった千葉Jだが、同1.6秒にネイト・ウィリアムズの得点で再び同点に追いついた。

 最初のオーバータイムでは残り8秒、ライアン・ロシターが自身最初のフィールドゴールを成功。A東京がスコアをタイに戻すと、千葉Jは富樫勇樹のラストショットがリングに嫌われた。

 ダブルオーバータイムでは残り30秒にロシターの長距離砲で2点のリードを奪ったA東京に対し、千葉Jはウィリアムズが同点弾。同13.9秒からのディフェンスでキヨンテ・ジョンソンのターンオーバーを誘発して、しのぎきった。

 トリプルオーバータイムも千葉Jが追い上げを見せる展開。残り2分23秒に5点差をつけられたものの、ルーク・メイの得点で121-121と追いついた。

 クアドラプルオーバータイムは互いに負傷者やファウルアウトの選手が出る状況のなか、A東京が残り1分28秒に安藤周人の3ポイントでリードを4点に広げると、同27秒に古巣対戦のディー・ジェイ・ホグが値千金の長距離砲を突き刺した。

“60分間”の末、A東京が最終スコア138-131で勝利。Bリーグの歴史に残るような一戦をものにした。

 A東京はオルブリッチが33得点14リバウンド6アシスト、ジョンソンが29得点12リバウンド5アシスト2スティール、ホグが24得点5リバウンド、小酒部泰暉が14得点、テーブス海が13得点6アシスト、ロシターが6得点ながら24リバウンド6アシスト3ブロック2スティールの活躍を見せた。

 一方、千葉Jは新戦力のウィリアムズが48得点6リバウンドの大暴れ。渡邊が22得点8リバウンド、富樫が20得点7アシスト、メイが18得点14リバウンド、原修太が10得点を挙げた。

 なお、両チームは4日に再び激突する。

■試合結果
千葉ジェッツ 131-138 アルバルク東京
千葉|26|29|18|24|6|11|7|10|=131
東京|26|21|24|26|6|11|7|17|=138

【動画】大激闘となった千葉JvsA東京のハイライト