Bプレミアホーム開幕戦で富山が宇都宮に勝利…2021年3月24日以来の白星

10月3日、YKK APアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、富山グラウジーズが宇都宮ブレックスと対戦。後半に逆転した富山が77-67で快勝し、2021年3月24日以来となる対宇都宮戦の白星をあげた。
富山は岡田雄三、ブライアン・アンゴラ、葛原大智、ダラル・ウィリス ジュニア、アミール・シムズの5人が先発出場。対する宇都宮はトレイ・ケル、小川敦也、高島紳司、ギャビン・エドワーズ、アイザック・フォトゥがスターティングファイブとしてコートに立った。
第1クォーター、富山はウィリスジュニアのベンチスタートのサーディ・ラベナが11得点を挙げる活躍を見せて食らいつくも、ケルの11得点などで攻撃を引っ張る宇都宮に23-26と先行を許す。続く第2クォーターは16-16と互角の攻防が続き、39-42と富山が3点ビハインドを背負ってハーフタイムを迎えた。
後半に入ると富山が激しいディフェンスから流れを掴む。第3クォーター、アンゴラやラベナの得点で追い上げると、ウィリスジュニアのインサイドプレーで逆転に成功。このクォーターを23-12とし、62-54と8点リードで最終クォーターへ。第4クォーターでもシムズやアンゴラの堅守から失点を13点に抑え込み、リードを守り切って77-67で逃げ切った。
個人スタッツでは、勝った富山のウィリスジュニアが27得点10リバウンドでダブルダブルを達成。ベンチ出場のラベナが19得点、アンゴラが14得点8リバウンド5アシスト5スティールで攻守で大きく貢献した。一方、敗れた宇都宮はケルが22得点13リバウンドのダブルダブル、フォトゥが13得点、遠藤祐亮が10得点をあげるも、後半の停滞が響いた。

試合後、勝利に貢献したラベナは、「タフな試合でした。Bリーグでも優勝経験のある強い宇都宮さん相手に簡単に勝てるとは思っていませんでした。実際の展開も相手に流れがいくような状況もあって、最後の最後まで結果が分からない試合だったと思います」と振り返り、「それでも今日はディフェンスとリバウンドの努力の部分で相手に勝ったことが勝因だと思います」とコメント。続けて「宇都宮さんは経験があるチームなので、明日必ずバウンスバックしてくると思います。喜び過ぎず、切り替えて明日に向けて頑張っていきたいと思います」と次戦を見据えた。
富山にとって宇都宮からの勝利は、90-85で勝利した2021年3月24日以来。Bプレミア用に改装されたYKK APアリーナのオープニングゲームで価値ある1勝を手にした。
■試合結果
富山 77-67 宇都宮
富 山|23|16|23|15|=77
宇都宮|26|16|12|13|=67
【動画】Bプレミアホーム開幕戦で富山が強豪・宇都宮に勝利
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