1試合25得点、平均20分超出場も…Bプレミア“ドラフト1期生”開幕4戦目までのスタッツまとめ

Bプレミアが開幕し、各クラブがリーグ戦4試合を消化。記念すべき“ドラフト1期生”たちは、出場機会が限られる選手がいる一方、厳しいプロの舞台でプレータイムを勝ち取っている選手もいる。
1巡目1位で東京サンロッカーズ入りした山﨑一渉は、『第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)』の日本代表活動を経て、開幕から4試合連続で先発出場。実績ある選手に囲まれながらディフェンス面でも奮闘し、ここまで平均20分9秒のプレータイムを獲得している。1試合平均5.3得点で、持ち味の3ポイントシュートは成功率20.8パーセントにとどまるが、10月4日の秋田ノーザンハピネッツ戦では3本中2本を成功。得意の長距離砲を安定して決められれば、コート上での存在感は一層増していきそうだ。
信州戦で躍動した横浜BCの新井[写真]=B.LEAGUE
1巡目3位で横浜ビー・コルセアーズから指名された新井楽人も、コート上で躍動し始めている。開幕戦で先発起用され9得点を挙げると、10月3日、4日の信州ブレイブウォリアーズとの2試合では、それぞれ10得点、25得点と2試合連続で2ケタ得点をマーク。3ポイントシュートはもちろん、果敢なペイントアタックも光る。負傷離脱者が続出する苦しいチーム状況の中、ここまで平均12.3得点を記録し、得点源の一人として存在感を示している。
その他では、秋田の岩屋頼がローテーションの一角を担い、平均2.5得点2.3アシストを記録。長崎ヴェルカの田中流嘉州も平均約16分のプレータイムを獲得している。京都ハンナリーズの西部秀馬は平均8分18秒、広島ドラゴンフライズの松野遥弥は平均6分52秒と、さらなる出番増へアピールしていきたいところだろう。
司令塔として秋田の次代を担う岩屋[写真]=B.LEAGUE
上位指名の選手であっても、出場機会をつかむことは容易ではないBプレミア。ただ、シーズンはまだ始まったばかり。ドラフト1期生たちがどのように役割を広げ、数字を伸ばしていくのか。彼らの成長に注目だ。
◆■10月4日終了時点「Bリーグドラフト2026」指名選手スタッツ
全体1位で東京SRに入団した山﨑[写真]=B.LEAGUE
▼山﨑一渉(東京サンロッカーズ/全体1位)
出場4試合 平均20分9秒 5.3得点 2.8リバウンド 0.5アシスト EFF-1.0
▼赤間賢人(茨城ロボッツ/全体2位)
出場3試合 平均1分34秒 0.0得点 0.3リバウンド 0.3アシスト EFF-0.7
▼新井楽人(横浜ビー・コルセアーズ/全体3位)
出場4試合 平均23分00秒 12.3得点 0.8リバウンド 1.5アシスト EFF8.8
▼岩下准平(滋賀レイクス/全体4位)
出場なし
※左膝前十字靭帯損傷、左膝半月板損傷で全治1年程度[4月24日発表]
▼岩屋頼(秋田ノーザンハピネッツ/全体5位)
出場4試合 平均20分38秒 2.5得点 2.0リバウンド 2.3アシスト EFF1.8
▼松野遥弥(広島ドラゴンフライズ/全体6位)
出場4試合 平均6分52秒 0.8得点 0.3リバウンド 0.5アシスト EFF0.3
▼西部秀馬(京都ハンナリーズ/全体7位)
出場4試合 平均8分18秒 1.8得点 1.3リバウンド 1.8アシスト EFF2.0
▼田中流嘉州(長崎ヴェルカ/全体8位)
出場4試合 平均16分2秒 1.5得点 2.5リバウンド 1.0アシスト EFF-1.5
▼堀田尚秀(秋田ノーザンハピネッツ/全体9位)
出場2試合 平均5分24秒 0.0得点 0.5リバウンド 0.0アシスト EFF-1.0
▼泉登翔(富山グラウジーズ/全体10位)
出場2試合 平均3分9秒 0.0得点 0.5リバウンド 0.0アシスト EFF0.0
▼武富楓太(佐賀バルーナーズ/全体11位)
出場2試合 平均3分22秒 0.0得点 0.5リバウンド 0.0アシスト EFF-2.0
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