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新潟vs北海道|新潟は降格圏を抜け出したい…北海道はB1残留へ前進できるか

2023.03.31

見どころ・レポート

Bリーグ 2022-23 B1リーグ戦 第28節

新潟アルビレックスBB vs レバンガ北海道

 B1残留を争うチーム同士が今シーズン初対決。全体24位でB2降格圏の新潟アルビレックスBBが、同21位でB1残留圏内のレバンガ北海道をホームで迎え撃つ。

 新潟は前節、千葉ジェッツと対戦し、GAME1に73-93、GAME2も77-96で敗れて、連敗が「4」に伸びた。213センチのコフィ・コーバーンらを中心に2戦ともリバウンドで上回り、前半1ケタ点差で食らいついたものの、第3クォーターに失速。前々節のサンロッカーズ渋谷戦に続き、ピック&ロールのディフェンスに課題を残し、失点は4戦連続で90点を超えた。

 一方、レバンガ北海道はアルバルク東京との前節、GAME1こそ65-88で落としたが、GAME2に73-70で競り勝った。ピック&ロールのディフェンスを修正し、攻撃では208センチのショーン・ロングが25得点の活躍。松下裕汰は終盤、勝ち越しの3ポイントシュートを射抜いた。小野寺龍太郎ヘッドコーチ代行体制で、5勝4敗と白星を先行させた。

 両チームともに勝利のカギは、起点となるビックマン封じになるだろう。新潟は、ロングと寺園脩斗のコンビネーションには警戒が必要だ。澁田怜音、遠藤善といったガード陣と、コーバーン、ロスコ・アレンなどが40分間、プレッシャーを掛け続けられるか。ゾーンディフェンスも駆使しながら、勝機を見出したい。

 対する北海道は、粘り強いディフェンスと、ペースをコントロールする展開でB1残留へ前進できるか。コーバーンとマッチアップが予想されるロングやブロック・モータムの奮起は必要不可欠。杉本天昇をはじめとしたシューター陣に対しては、中野司、松下などの好守が期待される。前節、タイムアウト明けなどに目立ったターンオーバーを減らせば、2連勝も見えてきそうだ。

文=大橋裕之

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