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「平和だからスポーツができる」をコンセプトにした「B.LEAGUE ALL-STAR PEACE GAME 2026」開催、長崎市と広島県の中学生が夢の舞台に立つ

2026.01.17

選手

【(C)B.LEAGUE】

「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」DAY2の1月17日、ハピネスアリーナでは「B.LEAGUE ALL-STAR PEACE GAME 2026」が行われ、長崎市選抜と広島県選抜が対戦しました。

ピースゲームは長崎市の被爆80周年記念事業として開催。B.LEAGUEと、「平和だからスポーツができる」をコンセプトに掲げる長崎市が手を組み、広島県選抜を招いた中学生同士の対戦が実現しました。

【(C)B.LEAGUE】

前後半10分の20分ゲームで、時計が止まらないランニングクロック形式での開催。長崎県出身の田中大貴(サンロッカーズ渋谷)、広島県出身の湧川颯斗(三遠ネオフェニックス)が地元チームのベンチに座り、戦況を見守りました。

試合は藤原愛希の3Pシュートで広島が先制すると、大和田悠翔が追加点を記録。長崎は岩崎史龍がチーム最初の得点を挙げれば、本村仁駒、平尾優和、吉川拓海が続くなど、10-9と逆転に成功して前半を終えました。

後半は序盤から森山虎之介、苑田知樹、岩崎、永井銀河、本村の連続得点で長崎が20-9と11点リード。その後も試合を優位に進め、28-14で勝利を収めました。広島の選手たちも最後の最後まで懸命にプレー。夢のアリーナで躍動した両チームには観客から温かな拍手が送られ、ピースゲームは幕を閉じました。

【(C)B.LEAGUE】

「バスケットLIVEで見ていた光景でした。そこに自分が出ているのはとても夢みたいで、いい経験になりました」と感想を語ったのは長崎の田中蛍太キャプテン。「自分たちの試合を見て、平和について興味を持ってもらえたらうれしいです」とピースゲーム開催の意義についても触れました。

「大舞台で緊張した」という広島の坂本大志キャプテンは「最後まで自分たちのプレーをできるように頑張りたいと思っていました」と明かしつつ、「この経験を活かし、目標であるプロバスケットボール選手になれるように頑張っていきたい」と決意を新たにしました。

【(C)B.LEAGUE】

田中は「フィジカルでエネルギッシュでした。試合を見させてもらって勇気をもらいましたし、ピースゲームということで見てくださった方々にも勇気を与えられるような試合だったと思います」とコメント。「今日の試合に出場した選手たちが僕たちの立場(プロ)になって、今度はいい影響を与えられるような流れになっていくことを期待しています」と続けました。

【(C)B.LEAGUE】

「ピースゲームを通じて、バスケットボールがプレーできることは当たり前ではないと実感できました」と語る湧川。ベンチで選手たちとコミュニケーションを取り、「「僕は中学校時代、ポジションにこだわらずプレーしていたので、『(背が高くても)センターだけプレーするのではなく、いろいろなポジションに挑戦したほうがいいよ』とアドバイスしていました」と話しました。

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