グループBレバンガ北海道 U18vs ALBA Berlin U18の一戦。前日、サンロッカーズ渋谷 U18に対して99-57と勝利したものの、スコア以上の苦しい展開を味わったALBA Berlin U18。マリウス・フートHCは「高い熱量でプレスやランを仕掛けてくるスタイルはドイツにはないもの。まるで5人対7人で戦っているかのようでした」と振り返ると、「その苦しい経験が今日の試合につながったはずです。特にディフェンスの強度が良かった。良い入りができました」と語った。その言葉を証明するかのように、序盤から強固な盾で相手を封じ込めると、ALBA Berlin U18は第1クォーターの失点をわずか“2”に抑えた。
苦しい前半となった北海道 U18だが、後半に入るとボールマン・プレッシャーを徹底。ミスを誘発すると#4中川稟太郎、#9西村優真の3Pシュートなどで加点していった。それでも、ALBA Berlin U18の集中力は途絶えず。強度の高いディフェンスを展開し、速い展開で攻めるというバスケを一貫し、北海道 U18のFG成功率を25.4%(15/49)に抑えて115-42で快勝。無傷の3連勝でグループB首位通過を決めた。フートHCは準決勝での対戦が決まった名古屋D U18について「昨年のファイナリストでもあり、非常にリスペクトしています」と語ると、「非常にチームがまとまっていて、多彩なディフェンスを使い分けていることも印象的です。気を締めて臨みたいと思います」と意気込んだ。