2026.09.30
島根にけん責&制裁金300万円…ユーススタッフ未帯同や虚偽報告、広瀬GMも処分

9月29日、Bリーグは、Bプレミアの島根スサノオマジックと広瀬健太ゼネラルマネージャー(GM)による規約違反について、島根にけん責および制裁金300万円、広瀬GMにけん責の制裁を科したことを発表した。
Bリーグが認定した事実によると、島根では2025年4月から2026年3月にかけ、U15、U18チームの活動で必要なアシスタントコーチやトレーナーを帯同させていなかったほか、両カテゴリーで規定されている「週3日以上かつ月36時間以上」の活動時間を満たしていなかった。
さらに、Bリーグへ提出する活動報告書では、実際には帯同していなかったU15、U18のスタッフについて、帯同していた旨の虚偽の内容を記載。広瀬GMについても、スタッフに虚偽の内容を記載させたことが認定された。
今回の事案は、2026年4月中旬にBリーグへ情報提供があり、同月からコンプライアンス事務局が調査を開始。9月25日に制裁決定へ至った。
Bリーグは制裁理由について、各クラブにはU15、U18年代の選手を責任を持って育成することが求められている中、長期間にわたって規程違反が続いた点を問題視。地域事情として人材確保に苦慮していたことを最大限考慮しても、「相当に重い制裁が必要」と判断した。
また、広瀬GMについては、虚偽の活動報告書作成を指示したと認定。「Bリーグに対し積極的に欺くこととなる違反行為を行ったことは悪質といわざるを得ない」とする一方、違反を認めて反省していることなども考慮し、けん責処分とした。
記事提供:バスケットボールキング
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