2025.11.18
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)は、2026年1月16日(金)から18日(日)に開催する「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」の社会的責任活動において、PLANET VISION発表後、B.LEAGUE興行で初となる、B,Hope PLANET(地球環境) ACTIONに取り組むことをお知らせします。PLANET VISION発表後、B.LEAGUE興行で初! B.LEAGUE ALL-STAR GAMEでB.Hope PLANET ACTIONを実施 -王子ホールディングスとともに「アリーナ起点の資源循環の仕組みづくり」に取り組む-
また、アクションパートナーとして、王子ホールディングス株式会社(東京都中央区、社長:磯野裕之 以下「王子HD」)が就任いたしました。
これにより、B.LEAGUEが推進する社会貢献活動「B.LEAGUE Hope(以下B.Hope)」のテーマの一つである「PLANET(地球環境)」の領域において、王子HDと連携し、具体的なアクションを実施いたします。スポーツの熱狂を持続可能な未来へとつなげるための取り組みを推進してまいります。

■PLANET VISIONについて
B.Hope PLANET VISIONは、「感動立国」実現のため、気候変動対策をはじめとする環境問題に本気で挑むという、プロリーグとしての強い決意を込めたものです。「大好きな街を、ずっと守っていくために」、ファンの熱意、市民の誇り、活気ある地域経済すべてをバスケットボールでつなぎ、一人ひとりの人生や暮らしを守ることにも真剣に取り組んできたB.LEAGUEだからこそ、この先もバスケットボールを楽しめる環境を失わないよう、B.Hope PLANETの取り組みを加速させる想いを込めて策定いたしました。
「B.Hope PLANET VISION」特設サイト:https://www.bleague.jp/b-hope/bhope-planet
■B.Hope×王子ホールディングス:PLANET領域での活動
「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」の期間中、B.LEAGUEと王子HDは地域を守り未来へ繋げるため「PLANET」をテーマとした活動を展開いたします。① 資源循環推進
アリーナ内で、資源ごみ分別やリサイクルを促進する活動を、「分別ありがとうAction」として、来場されるファンの皆さまと実施します。特に飲料カップにおいては、プラスチックごみ削減を目指し、プラスチック製のカップから王子HDが提供する紙製のカップに切り替えます。さらに、「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」開催期間中に回収した使用済み紙カップは、王子HDの企業連携型リサイクルシステム『Renewa(リニューワ)』を活用し、段ボールや紙製タオルなどに再生する新たな資源循環の仕組みを実装します。これにより、技術革新や企業連携を通じて、従来リサイクルが困難だった紙カップを、再生可能な資源として有効活用します。
②未来世代への環境学習機会提供
「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」出場選手と長崎市内の子どもたちが参加し、バスケットボールの要素を取り入れた「3R(リデュース・リユース・リサイクル)」について楽しく学ぶプログラム「ECO ASSIST」を実施します。地域の未来を担う子どもたちへ環境保全の重要性を身近でわかりやすい形で伝達し、意識向上を図ります。【王子ホールディングス株式会社 概要】
・商 号 王子ホールディングス株式会社(Oji Holdings Corporation)
・本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目7番5号
・代表者 社長 磯野 裕之
・資本金 103,880百万円(2025年3月末現在)
取り組みの詳細は、「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」ホームページにて随時掲載いたします。
https://www.bleague.jp/all-stargame2026/b-hope/
これまでのB.LEAGUE ALL-STAR GAMEにおけるB.Hopeの活動実績は、ホームページをご覧ください。
https://www.bleague.jp/b-hope/hope-action/