4度のオーバータイムを戦いぬいた千葉J…富樫勇樹「チームとして本当に戦えたと思う」

10月2日、LaLa ARENA TOKYO-BAY(千葉県船橋市)で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」の、千葉ジェッツvsアルバルク東京は、4度オーバータイムまでもつれ込み、131-138で千葉Jが惜敗した。
幾度となくリードチェンジが繰り返される展開のなか、ホームアリーナの大歓声を受け食らいついた千葉J。ネイト・ウィリアムズがゲームハイの48得点をマークし、けん引した。今シーズンここまでの3試合、すべてベンチスタートとなっている富樫勇樹は20得点7アシストを記録。接戦での存在感を発揮した。
富樫は試合を振り返り、「ケガ人が多いなかでしたが、ホーム開幕戦ということで、ヘッドコーチからも自分たちのやるべきことどうこう色々作戦はあるけど、まずは”戦おう”という話がありました」とチームの状況を明かした。「それができたら次のステップへという話だったので、そういう意味では何分間かわからないですけど、チームとして本当に戦えたと思うので、しっかりリカバリーをして、次の試合に向けて準備をしたいと思います」と、敗戦のなかで得た手ごたえを言葉にした。
指揮官のアドリアン・コヴァーチHCは「チームが最後まで戦い抜いてくれたことを誇りに思います。いくつかミスもありましたが、試合全体を通して選手達が全力を尽くす姿勢をみせてくれました」とコメント。「誰も予想していなかったような非常に長い出場時間をプレーした選手たちが大勢います。頭と体を次の試合に向けて切り替えて課題を修正し、その上でさらに良いパフォーマンスを発揮できるように解決策を見出していきたいと思います」と、次戦に向けて照準を合わせた。
千葉Jは現在、ブランドン・ランドルフとマット・コステロがインジュアリーリストに登録され、菅野ブルースも負傷が発表されている。ケガ人が多い状況のなか、オンザコート0のラインナップを見せるなど、出場メンバーで最後まで戦い抜き、底力を見せた。
次戦は4日に同会場で同一カードが行われる。中1日の日程について原修太は、自身のXで「プレミアの日程ありがたや」と綴り、Bプレミアのスケジュールでリカバリーできる時間があることにも言及している。
ケガ人が相次ぐなかで最後までA東京に食らいついた千葉J。中1日で迎えるGAME2で勝利を目指す。
【動画】Bプレミア史に残る一戦…10月2日千葉JvsA東京ハイライト映像
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