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「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」進出会見

2026.05.04

B1チャンピオンシップ

「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」進出会見

 

 「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズン」では、5月3日をもってB1のリーグ戦全日程が終了し、5月7日にチャンピオンを決める「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」が開幕します。東地区と西地区のそれぞれ上位2チームがクォーターファイナルのホーム開催を決め、ワイルドカードの4チームと対戦します。

 

【(C)B.LEAGUE】

 5月4日には「りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2025-26」進出会見が行われました。登壇した島田慎二チェアマンは「ギリギリまで順位が決まらない、群雄割拠の2025-26シーズンとなりました。ここからはレギュラーシーズン以上の熱い応援が必要となります。是非、会場に足を運んでいただき、また放送や配信で応援いただきたい」と呼びかけました。

(C)B.LEAGUE】

この会見には出場8チームの選手が登壇し、対戦カードごとに、それぞれ意気込みや相手の印象を語りました。

長崎ヴェルカvsアルバルク東京(ハピネスアリーナ)

 
【(C)B.LEAGUE】

GAME1 : 5/7(木)19:05
GAME2 : 5/8(金)19:05
GAME3 : 5/10(日)15:00


 全員が走るハイテンポかつアグレッシブなバスケで47勝13敗とリーグ最高勝率を叩き出した長崎は、クラブ創設5年目で初のCS進出を果たしました。A東京は開幕前からレギュラーシーズンまでケガ人続出に苦しみながらも粘り強い戦いでCS進出を勝ち取り、天皇杯優勝で自信を高めています。創設から長崎をを支えてきた精神的支柱の狩俣昌也選手、レギュラーシーズン57試合出場とフル回転したA東京安藤周人選手が会見に登場しました。

狩俣昌也(長崎ヴェルカ)【(C)B.LEAGUE】

 「長崎ヴェルカができて5年間、『HAS IT!』という言葉を大事にしてプレーしてきて、それをチームとして表現する部分に注目してほしいと思います。CSでも特に大きくは変わらず、今まで積み上げてきたところをやるつもりです。またこの1カ月ぐらいはレギュラーシーズンを戦いながらメンタルの部分をすごくチームで強調して、そこの準備には時間をかけてきました」

 「レギュラーシーズンの対戦ではA東京さんにケガ人がいて僕たちも万全ではなかったので、CSでお互いケガ人も戻って来てベストな状態で戦えるのが楽しみです。また僕はこれが最後になる(今シーズン限りでの引退を表明)ので、お世話になったたくさんの方々へ感謝の気持ちを持ちながら、僕自身も楽しんでプレーしたいと思います」

安藤周人(アルバルク東京)【(C)B.LEAGUE】

 「長崎は個人個人の得点能力の高さがB.LEAGUEでも一番だと思っているので、そこをどう止めるのかがキーになってきます。僕個人としてはレギュラーシーズンではできなかったイ ヒョンジュン選手とのマッチアップがCSで叶いそうなので楽しみつつ、レギュラーシーズンとCSは全くの別物なので、一戦一戦戦っていきます。1試合目がとても大事になってくるので、ティップオフの瞬間から相手を圧倒できるように集中して戦いたいです」

 「(引退を表明している菊地祥平選手に)みんな困ったことがあったら祥平さんにアドバイスをもらっていて、引退されると聞いて本当に寂しいですし、最後やっぱり笑って終われるように、しっかり戦っていけたらと思います」

 

千葉ジェッツvs群馬クレインサンダーズ(LaLa arena TOKYO-BAY)

 
【(C)B.LEAGUE】

GAME1 : 5/9(土)13:05
GAME2 : 5/10(日)13:05
GAME3 : 5/11(月)19:05


千葉Jは好不調の波は大きかったものの、最終節にA千葉とのダービーマッチを制して東地区2位を死守。アグレッシブなプレーでオフェンスを引っ張る金近廉選手は、ホーム開催の権利を勝ち取ったことを喜びました。群馬は42勝18敗と成績では並んだものの、千葉Jに次ぐ東地区3位に。大舞台で勝負強さが光るベテランの辻直人選手は、レギュラーシーズンでは2敗した千葉Jへのリベンジに燃えています。

金近廉(千葉ジェッツ)【(C)B.LEAGUE】

「ケガ人が出たり苦しいシーズンでしたが、終盤にかけてチームとしてすごくまとまってきました。良いチーム力を発揮しながら戦うことができ、その上ホームコートも取れたので、良い状態でCSに入ることができます。ホームの声援を受けて戦えるのは大きいと思います」

「警戒すべき選手は辻直人さんです。僕が練習生で最初に入った時、広島(ドラゴンフライズ)とジェッツの試合がありました。CSの辻さんはちょっとレベルが違う感じで、めちゃくちゃ3ポイントシュートを決められて、今回もまた一段とギアを上げてくると思うので、注意してディフェンスしたいと思います」

辻直人(群馬クレインサンダーズ)【(C)B.LEAGUE】

「ありがとう(笑)。千葉Jもタレント揃いのチームで、小さい選手から大きい選手まで、また外国籍選手も強力な選手が揃っているので、一人ひとりを乗せてしまうと難しい試合になってしまいます。レギュラーシーズンでは悔しい負け方をしているので、リベンジしたいです」

「僕らは昨シーズンから残っている選手も多く、悔しさをこの1年間忘れずに戦うことができました。CSの悔しさはCSでしか晴らせないと思っています。そういったところでこの1年、チームとして成長して、本当に良いチームになったと胸を張って言えるので、それをこのCSにぶつけたいです」

シーホース三河vs琉球ゴールデンキングス(ウィングアリーナ刈谷)

 
【(C)B.LEAGUE】

GAME1 : 5/8(金)19:05
GAME2 : 5/9(土)19:05
GAME3 : 5/11(月)19:05


 琉球を1勝上回る43勝17敗で西地区2位となり、ホーム開催を勝ち取ったシーホース三河からは、エースの西田優大選手が会見に登場。チーム在籍5年目の西田選手は、このCSで三河の古豪復活を実現させることに強い意欲を持っています。琉球からは急成長中の脇真大選手が登場。常勝チームの琉球が無冠では終われないと、持ち前のチーム力で優勝を目指します。

西田優大(シーホース三河) 【(C)B.LEAGUE】

「僕たちはチームとして『カイゼン』という言葉があり、2シーズン前よりも昨シーズン、昨シーズンよりも今シーズンと、さらにカイゼンしたプレーを見せられると思っていて、そういったチームの厚みに注目してもらいたいです。天皇杯を戦って、本当に細かいところを40分間やりきったのがA東京だし、自分たちはやりきれなかったと感じました。リバウンド、ルーズボール、ディフェンスにフォーカスしていきます」

「負けた時のダバンテ(ガードナー)を見ているとやっぱり、このリーグで1万得点するような選手がまだタイトルを取っていないことはあってはならない、彼に取らせたいという思いがあります。何としても優勝したいです」

脇真大(琉球ゴールデンキングス)【(C)B.LEAGUE】

「僕たちも去年、あと一歩のところで優勝できない悔しい思いをしているので、今年に懸ける思いは強いです。三河は中も外もバランス良く点を取ってくるチームで、3ポイントシュートを抑えないと本当にキツいゲームになってきます。まずはそこのディフェンスの強度を上げていきたいです。CSはレギュラーシーズンとは違った戦いになるので、そこの部分はしっかりやっていきたいです」

「僕たちはディフェンスもそうですが、リバウンドをチームとして一番大事にしています。ジャック(クーリー)とアレックス(カーク)がいて、最近は日本人選手もしっかり取りに行っているので、そこに注目してください」

宇都宮ブレックスvs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(日環アリーナ栃木))

 
【(C)B.LEAGUE】

GAME1 : 5/9(土)17:05
GAME2 : 5/10(日)17:05
GAME3 : 5/11(月)19:05


 ディフェンディングチャンピオンの宇都宮を牽引する比江島選手は、経験豊富なベテランだけにCSを前にも余計な気負いがなく、自然体でベストを尽くすことを誓います。一方で名古屋Dの齋藤拓実選手は、レギュラーシーズン終盤に失速した悔しさをCSにぶつけ、名古屋Dらしいバスケを展開することを誓いました。

比江島慎(宇都宮ブレックス) 【(C)B.LEAGUE】

「ここ数年メンバーが変わっておらず、連携の部分はすごく良くなっています。そういった意味でチーム力は自分たちの武器になると思っています。どこのチームが優勝してもおかしくないほど実力が拮抗しているので、チャレンジの気持ちを持ってやっていきたいと思います」

「チームとして連覇をしたことがないので、何としても2連覇したいです。難しいことは重々承知しているんですけど、チャレンジしていきたい。メンバーが変わらない分、若手の成長が一番チームにプラスになります。EASL優勝だったりで若手も自信を持ってプレーしてくれるので、こういった大舞台での活躍に期待したいです」

齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)【(C)B.LEAGUE】

「昨シーズンにCSに出られなかった悔しさを持って臨んだシーズンだったので、まずCSに出られたことは一つ安心でした。ただCSは別物なので、どれだけ自分たちらしいバスケを展開できるかが大事になります。対戦相手は昨シーズンのチャンピオンの宇都宮さんですが、相手どうこうより自分たちにしっかりフォーカスできたらと思います」

「シーズン終盤はケガ人があって連敗が続いてしまい、CSをホームで開催できなかった悔しさはありますが、一回リセットして良い意味でチームは開き直って、CSに向けて良い準備ができています」

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