9月9日、B.LEAGUE理事会に関するメディアブリーフィング
9月9日(水)にメディアブリーフィングが行われ、「B.LEAGUE DRAFT」の制度改定についての発表がありました。
今年1月に初めて行われた「B.LEAGUE DRAFT」は、第2回に向けて志望届の受付が9月1日(火)より始まっており、来年1月28日(木)に「B.LEAGUE DRAFT 2027」が行われます。
そこに向けてドラフト制度の改定が理事会で話し合われました。第2回からの変更が決まったのは、報酬および契約条件について。ドラフト報酬表を改定し、3巡目以降で指名された選手の年俸は、一律でB.PREMIER最低年俸の800万円となり、両クラブの意向のみで期限付移籍を成立させることができる「育成契約選手制度」が自動適用されます。また、クラブが育成目的で指名することを想定し、最長4年間の複数年契約を可能とします。それと同時に、B.ONEやB.NEXTのクラブによる指名外となったドラフト対象選手のB.PREMIERのクラブへの期限付移籍を禁止し、B.PREMIERはドラフト経由での加入に一本化します。
「選手がよりドラフトに選出されやすい、クラブが指名しやすい状況を作っていこうという考えです」と島田慎二コミッショナーは説明しました。
また、その翌年となる第3回のドラフトに向けて、開催時期を1月から12月(インカレ後、ウインターカップ前)へと前倒しすることも発表されました。
「これは選手が指名されなかった時の身の振り方を考える上で、1月末ではあまりにも時間がないこと、またインカレを見て考えたいというクラブ側のニーズの両方を考えて決めました。志望届の締切は11月上旬に設定する予定です」と島田コミッショナーは言います。
また第3回のドラフトからは、ユース優先交渉権についての変更もあります。U15世代とU18世代をまたいで4年度以上連続してB.LEAGUEユースに在籍した選手については、U18を退団して大学等を経由した場合にも(大学卒業であれ中退であれ)優先交渉権が設定されることになり、クラブが選手を育てるメリットを大きくする改定となりました。
ドラフトについては、まだまだ多くの議論を行っていると島田コミッショナーは話します。「1巡目と2巡目の指名であっても育成の制度の枠組みがあっていいんじゃないか、それは即戦力の想定だから育成選手の契約制度からは外すべきじゃないか、という議論をしていて、今後決めていくところです。今回は報酬表をこういう傾斜にしているので、今までよりは指名しやすい状況になっていると思います」
「ドラフト自体をもっと活性化させていく、多くの選手が指名されるような状況を作り出していきたい」と島田コミッショナーは語りました。
(詳細:https://www.bleague.jp/news_detail/id=620890)

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